Webマーケティングとは何をするのですか?

Webマーケティングについて

「Webマーケティングとは何をするのですか?」という質問にお答えします。

Webマーケティングとは

マーケティングとはおおよその意味で、「商品やサービスが売れる仕組みをつくること」と定義されています。

弊社はWebを使って、「商品やサービスが売れる仕組みを作ること」を実践しようと考えておりまして、それらをWebマーケティングという言葉を使っています。

Webマーケティングの基本的な考え方

Webマーケティングで商品やサービスが売れるということが大前提になります。

37Designが考えるWebマーケティングとは、アクセスを集め、コンバージョン発生させることを目標にしています。

アクセスとは

アクセスとは、そのWebサイトにアクセスすることを指し、アクセス数とはそのWebサイトにアクセスする人の数を指します。

厳密にはアクセスした人の数(ユーザー数)や、セッション数やPV(ページビュー)といった数字でアクセス数を測る場合もあります。

単純にアクセス数が多ければWebサイトを見ている人が多いということになりますので、アクセス数が一番の指標になると考えています。

Webサイトへのアクセスは「検索エンジン」、「Web広告」、「SNS」などがあげられます。

コンバージョンとは

コンバージョンとは、そのWebサイトで実際に商品が売れたり、サービスや商品の販売につながるお問い合わせにつながることを表しています。

転換率やCVなどと言われることもあります。

サイトにアクセスした人に対するコンバージョンの発生率ということでパーセンテージで表されたりすることが多いです。

Webサイトを見ている人が100人いるとして、1人が商品を購入したとすれば、コンバージョン率は1%となるわけです。

アクセス数×コンバージョン率がWebサイトの成績

Webマーケティングは基本的にはサイトの成績を上げることと考えています。

単純に言ってしまえばアクセス数×コンバージョン数がサイトの成績。

ここを紐解いて、増やしていくのがWebマーケティングであると考えています。

一例にはなりますが、SEOや広告、SNSによるアクセスを増やす、ページの内容をわかりやすくしたりしてコンバージョン率を上げるなどが考えられます。

これ以外にもアクセス数やコンバージョン率を増やすための施策がたくさんあります。

37DesignのWebマーケティング

37DesignのWebマーケティングは、費用対効果をとにかく意識して、サイトの成績を上げてくことを実践しています。

費用対効果を上げるためにはとにかくテストを繰り返します。

テストを繰り返して、成績の良いものを採用する。

例えばアクセスを増やすための広告も1つの媒体だけではなく、20%の予算で他の媒体を試してサイトの滞在時間の良いほうを採用する、CVを増やすためにデザインやキャッチコピーを変更してWebページのABテストを行い、CVの良いものを採用するなどがあります。

成功するためのWebサイトを作るためにはこういうWebサイト上のテストを繰り返しながらWebマーケティングを行います。

Webサイトは作ったからと言って急に商品やサービスが売れるものではありません。

このようなWebサイトの制作とは別にきちんとサイトの成績を上げる作業が必要です。

サイトの成績をあげることでお客様の「商品やサービスが売れる仕組み」を作っていきます。

そういうことをすべて含めて37Designは「Webマーケティング」と表現しています。

37DesignではWebマーケティングを行い、半年間で売上を800%アップした実績もございます。

半年間で行ったWebマーケティングの内容を知りたい方は是非お問い合わせください。

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